新規事業開発支援サービス
よくお問い合わせいただく課題
ISSUE
新規事業開発に関して、弊社によくお寄せいただく課題です。
下記以外の課題についても貴社の状況に合ったソリューションをご提供します。
課題 新規事業の立ち上げ方が分からない
課題 上長・経営層が納得する事業計画を作りたい
課題 アイデアやプランに客観的な意見がほしい
課題 サービス・プロダクトを具体化していきたい
課題 新規事業のアイデアが出てこない
課題 顧客ニーズの検証方法が分からない
課題 新規事業を進められるメンバーが足りない
課題 どうやって顧客を開拓すればいいか分からない
SCENTBOXが提供する解決策
SOLUTION
新規事業立ち上げ支援
- 新規事業戦略策定
新規事業は、既存事業以外に新たな収益源の柱を生み出し持続的な成長を実現することを大きな目的としています。そのためには「どの方向に向かうか」、「どうやって進めるか」、「どの程度の収益性を狙うか」といった新規事業の全体像をまず描くことが重要となります。そこで新規事業の限られた人員や予算で成果を最大化する新規事業の戦略立案を支援します。
- 新規事業アイデア創出・評価
新規事業アイデアを生み出し、事業化に向けて評価をするサービスです。「顧客にとって価値があるのか?」を軸に進めます。
- 新規事業計画書作成
新規事業計画は通常の事業計画書とは違い、「顧客ニーズや課題が本当にあるのか」、「なぜ今やるのか」といった特有の内容を踏まえた作り方をする必要があります。そういった特徴を加味した社内外で納得が得られる新規事業計画書の作成を支援します。
- 新規事業メンタリング
新規事業を進める上で、事業の進め方を理解した専門家による客観的な意見は重要です。仮説の整理や検証の進め方などのアドバイス、事業についてのディスカッションを新規事業メンタリングサービスとして提供しています。
- プロトタイピング支援
新規事業の初期検証のために、アイデアやソリューションを具現化する必要があります。プロダクトのモックアップやサービスサイトでプロトタイプを構築する支援をします。
- 顧客ニーズ/仮説検証支援
顧客ニーズを検証するために、市場リサーチや実際の顧客候補の探索、ヒアリングの実施などによるフィージビリティスタディの支援します。
事業グロース支援
- グロースに向けた事業計画書作成
立ち上げ初期からグロースに向かう段階では、より成長を意識したビジネスプランが求められます。成長に向けた具体的なプランやステージゲートに沿った事業計画書の作成を支援します。
- 顧客拡大に向けたマーケティング支援
顧客や販路拡大は、グロースの中でも特に大きな課題になります。マーケティング戦略の策定から具体的な施策の支援をします。
- プロダクト・MVP開発支援
プロトタイプで検証されたソリューションについて、製品化やMVP開発を進める必要が出てきます。プロダクト化に向けて開発やパートナー選定の支援をします。
- データドリブンマネジメント支援
事業成長させるベースとして、データを基に経営の意思決定することが求められます。データドリブンマネジメントを実現するためのデータ基盤やKPI策定の支援をします。
- 協業/アライアンス支援
事業や製品拡大に向けて協業やアライアンスが有効なタイミングがあります。ベンチャー、大企業問わず最適なアライアンスを組むために必要な企業選定、座組の構築支援をします。
SCENTBOXの新規事業開発支援 -3つの特徴-
FEATURE
1.ゼロイチから事業グロースまで伴走支援
事業アイデアの創出からグロースまで、現場で共に新規事業開発を推進します。
2.デジタルを用いた事業構築
AIやデータといったデジタル技術やツールを用いた事業構築ノウハウ・経験を基に、新規性のあるビジネスやデータドリブンな組織の構築を推進します。
3.実務経験豊富なプロフェッショナル
大企業の新規事業部やスタートアップで事業構築を進めたプロフェッショナルが集まっています。事業を進めるために必要な具体的な知見の提供・施策の実行を支援します。
新規事業開発支援の事例
CASE
#1
小売り業界のDXを目指し、データプラットフォームの新規事業構築
課題
プラットフォーム開発のためのエンジニアリソースは保有していたが、サービス提供後にユーザーへ価値が提供出来るか不透明であった。
実施内容
プラットフォームのリリース日は決まっていたため、開発と同時並行する形で、想定ペルソナに対しての価値仮説を構築し実際にユーザーに対して検証を行った。その結果をプラットフォーム開発へと還元し、ユーザーに対して価値のあるサービスを構築に繋がった。
#2
BtoB向けオンライン教育サービスの参入に向けた新規事業開発
課題
法人向け社員教育をオンライン化する事業で新規参入するにあたり、サービスから生まれたデジタルデータをどのように活用すればよいかの知見がなかった。
実施内容
新規事業のビジネスモデルと提供価値の整理から行い、取得可能なデータで可能なことを提示。併せて自然言語処理と機械学習を用いての処理を提供し継続率向上に寄与する新たなサービスの展開に至った。
No | プロジェクト | 業界 | 実施内容 |
#3 | 技術を活かした新規事業構築 | 製造業 | 保有する特許・技術を生かした新規事業アイデアの創出から製品の検証まで実施。新たな事業の柱として成長中。 |
#4 | 保有資産を活かしたプラットフォーム事業構築 | エネルギー | 全国展開している事業の資産を活かした新たなプラットフォーム事業のニーズ検証を推進。 |
#5 | IoT・5G技術を用いた新規事業開発 | 情報通信 | 5G通信網とIoTを組み合わせた店舗向けサービスを構築中。 |
共創を進めている企業
PARTNER
様々な業界・規模の企業様と共創を進めています
SCENTBOXの新規事業開発アプローチ
APPROACH
SCENTBOXでは、新規事業開発をステップ毎に分けて推進しています。
各ステップでPDCAを高速に回すことにより、成功確度の高い事業を構築しています。
Step1
アイデア創出
・新規事業アイデア案作成
・顧客課題抽出
・アイデア絞り込み
など
Step2
顧客価値検証
・価値仮説立案
・ビジネスモデルキャンバス作成
・市場/競合調査
など
Step3
ソリューション検証
・プロトタイプ構築
・テストユーザー獲得
・ユーザーヒアリング/検証
など
Step4
初期マーケット検証
・初期ユーザー獲得
(テストマーケティング)
・MVP構築
・ビジネスモデル検証
など
Step5
スケール検証
・ユーザー分析
・マーケティング分析基盤構築
・戦略策定
など
SCENTBOXの新規事業開発支援を利用するメリット
MERIT
メリット#1 データドリブンな事業構築
新規事業を創出する際は、直感的な仮説をもって始めることもありますが、その仮説が正しいかはデータを用いて検証していく必要があります。SCENTBOXはデータドリブンに事業の検証と構築をしていくため、客観性をもってPDCAを回し事業成長を進めることが出来ます。これは社内や社外への説明する際にも重要なポイントになります。
メリット#2 グローバルの先端知見へアクセス
SCETNBOXのチームは国内外のスタートアップやコンサルティング経験者で構成されています。よって国内の一つの業界ではなく、グローバルで最新のベストプラクティスを知見として提供が出来ます。これにはビジネスモデル、潮流、デジタルツール、分析手法(AI、自然言語処理)などが含まれます。
メリット#3 ベンチャー・スタートアップへのアクセス
SCENTBOXはベンチャーやスタートアップコミュニティへのアクセスがあるため、ビジネスでの協業可能性が広がります。また海外スタートアップへ直接リサーチも可能なためグローバル展開にも強みがあります。
メリット#4 中長期的なコストと時間の節約
SCENTBOXは効果的な新規事業の立ち上げプロセスや事業成長の手法の提供、またデジタルツールや協業企業の選定ができるため、中長期的にコストや成長するための時間の削減に繋がります。
メリット#5 新規事業の立ち上げから成長まで一貫した伴走支援
SCENTBOXは戦略やビジネスモデルの設計だけでなく、新規事業創出に必要なアイデア創出から顧客獲得まで一貫して伴走支援をします。よって短期的な視点ではなく中長期な視点持ち貴社とチームとして新規事業を推進していくことが出来ます。
プラン例
PLAN
新規事業開発支援
50万円~(月額) / 都度見積
新規事業の立ち上げからグロースまで、貴社と共に伴走します。支援内容によって、お見積りを致します。
案件開始までの流れ
FLOW
STEP
01
お問い合わせ・初回面談
貴社からのお問い合わせ後に初回面談を実施します。面談では、現在の貴社のご状況・課題を中心にヒアリングを致します。
STEP
02
提案書の作成
初回面談でのヒアリング事項を基に、ご提案書を作成します。経営方針や事前の市場や競合調査を加味した課題解決に資する提案を致します。
STEP
03
ディスカッション
提案内容について貴社とディスカッションをし、実施内容の調整をします。
STEP
04
ご契約
実施内容の方向性が一致、合意いただける場合は契約締結を進めます。
STEP
05
プロジェクト開始
提案書の内容に基づいてプロジェクトを推進していきます。
よくある質問
FAQ
- SCENTBOXの新規事業創出支援は特定の業界のみでしょうか?
-
業界特化はしていません。弊社のお客様は伝統的企業、新興企業問わずデータやデジタル、新しいビジネスモデルの構築を目指す企業が多くなっています。
- まだアイデア構想や検証段階ですが支援は可能でしょうか?
-
新規事業のアイデア出しや評価のフェーズから支援が可能です。
- どれくらいの期間の支援になるでしょうか?
-
一つのフェーズに限れば1~2カ月のケースもありますが、中長期で伴走支援を想定したご提案を致します。